1日21円で備える保険。ケガ・病気による長期療養でお子さまが就学困難にならないようにするために。学業継続支援保険制度

  • 入院中だけでなく自宅療養中も補償

    入院中に限らず医師の指示による自宅療養・リハビリテーション中でも、保険金のお支払い条件を満たす場合は補償の対象となります。

  • 医師による診断書は不要。かんたんな加入手続き

    加入依頼書所定の告知書の質問に正確にお答え頂き、ご署名いただくだけでご加入できます。※1

  • 保険料は介護医療保険料控除の対象

    保険料は介護医療保険料控除(介護医療保険料控除は生命保険料控除制度の一部です)の対象となります。
    他の介護医療保険料と合算して、年間最高4万円が所得金額から控除されます。

  • 保険金は全額非課税

    お受け取りになる保険金は全額非課税です。

  • 精神障害も補償

    気分障害(躁病・うつ病など)、不安障害、統合失調症などの一部の精神障害による就業障害も補償の対象となります。ただし、保険金のお支払いは最長で1年間となります。※2

    ※1 告知の内容によっては、ご加入をお断りする場合や特別な条件をつけてお引き受けさせて頂く場合がございますので予めご了承ください。既加入者の皆様が前年と同一条件で加入を継続される場合には加入依頼書の提出は不要です。

    ※2 詳しくはお問い合せください。

制度について

学業継続支援保険制度とは、私立中学校・高等学校で本制度を導入いただいている学校に在籍する生徒の扶養者の皆様が病気・ケガにより働けなくなった場合に、卒業までに必要となる教育費(授業料・副教材費・施設費・修学旅行費・部活動費用など)を補償し、生徒の皆さんの学校生活の継続を卒業までサポートする制度です。

入学されたお一人おひとりが無事卒業式を迎えられるよう全面的にバックアップします。
扶養者の病気・ケガによって経済的に困難な状況になっても、あきらめることなく学業継続ができる環境をご用意いたしました。

※加入できる方は制度を導入している学校の保護者に限ります。

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学費が払えなくなるという急激な環境の変化が扶養者におこるリスクとしては、大きく分けて死亡および生存していながら収入がなくなることの2つが考えられます。

  

「こども(学生)総合保険」「生命保険」と「学業継続支援保険制度」の比較

  死亡 入院 自宅療養
制度名 子ども
(学生)
総合保険
生命保険 学業継続
支援保険制度
子ども
(学生)
総合保険
生命保険 学業継続
支援保険制度
子ども
(学生)
総合保険
生命保険 学業継続
支援保険制度
ケガ
(交通事故)

※1 ※2
× × × ×
病気
※3
× × × ×

※1 育英費用保険金  ※2 学資費用保険金  ※3 疾病学資費用保険金は死亡・後遺症障害となった際に支払われます。

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学業継続支援制度のメリットとデメリット

  

  • 病気・ケガとも補償がある
  • 入院だけでなく、働けない状況時の自宅療養も補償
  • 最近多いうつ病による休職の補償もある

  • 死亡時の補償がない

病気やケガで長期間働けなくなったら、お子様の学校生活は?